2024年8月22日木曜日

教員が限界に達する瞬間について





「もう限界!」

教員を続けるのは
本当にキツい

教員の現実:限界に達する瞬間

教員という仕事には、

どうしても乗り越えられない壁

が存在します。


忙しさとハードさで知られる

教員の業務に、

心が折れそうになる瞬間が

訪れることも少なくありません。




教員の限界に到達する瞬間とは?

どのような瞬間に

「もう無理だ」

「もう限界だ」

と感じるのでしょうか。


また、その限界を超えた先には

何が待ち受けているのでしょうか。


私自身の経験から、

この問題を深掘りしていきます。












仕事量に押しつぶされる日々

【限界①】仕事量に圧倒される現実

私は小学校で勤務していました。


定時は8時15分から16時45分ですが、

実際には7時台には出勤していました。


1時間目の体育の準備など、

定時出勤では到底間に合いません。


授業が始まれば、

子供たちが下校するまで

一息つく暇もありません。


空き時間には山積みの

丸付けが待っています。


40人学級の担任をしていた私は、

漢字ドリル、計算ドリル、日記、

テストなどの丸付けに追われました。


合計160ものアイテムを、

いったいいつこなせばいいのでしょうか?


採点支援のタブレットが導入されても、

この量の仕事を勤務時間内に終わらせるのは

どう考えても不可能です。







給料に見合わない労働

【限界②】給与に限界を感じる瞬間

教員を辞めて起業したことで、

給与に上限がないという

事実に気づきました。


これは衝撃でした。


起業では自分の努力次第で

報酬が得られる一方、

教員の給与はある程度で頭打ちです。


たとえ校長になったとしても

年収は1000万円程度。


これ以上を目指したい、

稼ぎたいと考えるなら、

教員という職業には限界があります。


残業手当も月に数千円程度。


これでは労働に見合う報酬とは言えません。



学校教育システムの限界

【限界③】学校教育システムが追いつかない現実

私が教員をしていた頃、

小学校3年生以降の

クラス定員は40人でしたが、


令和7年度に向けて

35人に削減されることが発表されました。




これが40年ぶりの改革です。


しかし、たった5人減らすのに

40年もかかる学校教育システム。


変化の速い社会に対応する教員にとって、

この遅さは致命的です。


2人の教員で1クラスを受け持つ案が出ても、

システムや予算の壁に阻まれて実現は困難でしょう。











限界の先に待つものは

教員、そして学校そのものが

限界に達したとき、

何が起こるのでしょうか。


その答えは「崩壊」です。


学級崩壊、いじめ、不登校などの

水面下の問題が表面化してくるかもしれません。


教員側も、限界を超えた結果、

病気や心の崩壊、うつ病に陥るリスクがあります。


限界を感じたとき、

心身が崩壊する前に、

自分に何ができるのか考えることが重要です。


もし、待ち受けているのが「崩壊」だとしたら、

教員を辞めるという選択肢も

頭に入れておくべきかもしれません。

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